
2011年02月11日
沖縄が好きなんです はい。。。
こんばんは
全国の皆様へ
まず
これ読んで読んで下さい
【豊見城】「僕よりも苦しんでいる人がいるでしょ」―。全身まひで声が出せない金城昇悟さん(20)=豊見城市=の発した「言葉」に、父克己さん(45)は胸が熱くなった。ことし成人式を迎えた豊見城市立長嶺中学校時代の同級生たちは、昇悟さんの「必要な人へ」と願う気持ちを受け止め9日、友に贈るはずだった「お祝い金」を、拘束型心筋症を患う要美優さん(神森中1年)の支援に寄せた。(新垣玲央)
中学校時代の教諭らによると、昇悟さんはハンドボール部でキャプテンを務めるなど活発で、進学校を目指す「優秀な生徒」だった。突然の病が襲ったのは、卒業前の2006年1月。部活動中に「頭が痛い」などと話していたその夜、自宅で倒れた。
病名は脳動静脈奇形による脳幹出血。幾度にもわたる手術が成功し2~3週間後に意識は取り戻したが、全身まひという大きな障がいを抱えることに。1人だけの卒業式を病室で迎え、これまで5年間、友達と顔を合わすことはなかった。
「会いたくてもどうして良いか分からなかった」。同級生らは成人式に出席できない友を思い、当時の学年主任・上原博美さん(51)=糸満市=らに相談。「お祝い」(祝賀会の余剰金など10万円)を贈ろうと決めた。が、昇悟さんはその気持ちだけをしっかり受け止め「美優さんへ」と勧めた。
上原さんは「会うたびに、みんな昇悟のことを気に掛けていた。『僕よりも苦しい人がいる』と言える昇悟の強さ、みんなの優しさに勇気をもらった。本当に自慢の子どもたちです」と目を潤ませた。
克己さんによると、昇悟さんは体を動かすことや声を発することはできないが、表情や口元の動きで意思疎通することができる。回復を信じて現在も通院を続け、前向きにリハビリに励んでいるという。
「お祝い」の話をした時、昇悟さんは自身を気遣う友人らの気持ちに、笑みを浮かべた。そして「今は必要なものはないから、ほかに必要としている人に使ってほしい」と父に伝えた。
同級生を代表し「救う会」を訪れたのは、大城寛也さん(20)、座安友香さん(20)、大濱師彰さん(20)=いずれも豊見城市。美優さんに「今からつらいこともたくさんあると思うし、これからが勝負。元気になって楽しく生きてくれることが、自分たちや昇悟の励みになる」とエールを送り、最後に笑顔でこう言った。「昇悟、ちゃんと届けたからよ」
ネイチャーみらい館
もっともっともっともっともっとっもっと
もっともっとっもともっとetc
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
もっと
がんばるぞ
地域の為
自分の為
家族の為
あなたの為
もっとがんばるぞ
しかし・・・
本当にすごいことで
こんな沖縄が
本当にすきなんです
わ・た・し・は
こんな
沖縄が
だぁぁああいいい
すぅうううきいぃぃぃ
でぇぇえええええすッッ
声大きすぎてすまん。
以上
ネイチャーみらい館
全国の皆様へ
まず
これ読んで読んで下さい
【豊見城】「僕よりも苦しんでいる人がいるでしょ」―。全身まひで声が出せない金城昇悟さん(20)=豊見城市=の発した「言葉」に、父克己さん(45)は胸が熱くなった。ことし成人式を迎えた豊見城市立長嶺中学校時代の同級生たちは、昇悟さんの「必要な人へ」と願う気持ちを受け止め9日、友に贈るはずだった「お祝い金」を、拘束型心筋症を患う要美優さん(神森中1年)の支援に寄せた。(新垣玲央)
中学校時代の教諭らによると、昇悟さんはハンドボール部でキャプテンを務めるなど活発で、進学校を目指す「優秀な生徒」だった。突然の病が襲ったのは、卒業前の2006年1月。部活動中に「頭が痛い」などと話していたその夜、自宅で倒れた。
病名は脳動静脈奇形による脳幹出血。幾度にもわたる手術が成功し2~3週間後に意識は取り戻したが、全身まひという大きな障がいを抱えることに。1人だけの卒業式を病室で迎え、これまで5年間、友達と顔を合わすことはなかった。
「会いたくてもどうして良いか分からなかった」。同級生らは成人式に出席できない友を思い、当時の学年主任・上原博美さん(51)=糸満市=らに相談。「お祝い」(祝賀会の余剰金など10万円)を贈ろうと決めた。が、昇悟さんはその気持ちだけをしっかり受け止め「美優さんへ」と勧めた。
上原さんは「会うたびに、みんな昇悟のことを気に掛けていた。『僕よりも苦しい人がいる』と言える昇悟の強さ、みんなの優しさに勇気をもらった。本当に自慢の子どもたちです」と目を潤ませた。
克己さんによると、昇悟さんは体を動かすことや声を発することはできないが、表情や口元の動きで意思疎通することができる。回復を信じて現在も通院を続け、前向きにリハビリに励んでいるという。
「お祝い」の話をした時、昇悟さんは自身を気遣う友人らの気持ちに、笑みを浮かべた。そして「今は必要なものはないから、ほかに必要としている人に使ってほしい」と父に伝えた。
同級生を代表し「救う会」を訪れたのは、大城寛也さん(20)、座安友香さん(20)、大濱師彰さん(20)=いずれも豊見城市。美優さんに「今からつらいこともたくさんあると思うし、これからが勝負。元気になって楽しく生きてくれることが、自分たちや昇悟の励みになる」とエールを送り、最後に笑顔でこう言った。「昇悟、ちゃんと届けたからよ」
ネイチャーみらい館
もっともっともっともっともっとっもっと
もっともっとっもともっとetc
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
もっと
がんばるぞ
地域の為
自分の為
家族の為
あなたの為
もっとがんばるぞ
しかし・・・
本当にすごいことで
こんな沖縄が
本当にすきなんです
わ・た・し・は
こんな
沖縄が
だぁぁああいいい
すぅうううきいぃぃぃ
でぇぇえええええすッッ
声大きすぎてすまん。
以上
ネイチャーみらい館
Posted by ネイチャーみらい at 18:39│Comments(0)